乙女上等

独身40代女性の生き方模索中。徒然なるままに。

40代婚活市場にいるヘンテコリン男性

こんにちは。乙女@4割在宅勤務中です。

どう考えても8割在宅できる仕事ですが、昭和トンチンカン企業のため、6割は眠らない街に通常出勤。いよいよコロナにかかったら会社を恨みます。。

 

ニュースも暗いものばかりで、気が滅入りますね。一人暮らしの身としては、建設会社の社員さんが、発症後の自宅待機期間の間に亡くなってしまったというニュースは、ほんと他人事とは思えません(>_<)

 

明るいネタはないか。。ないのですが、乙女は細々と婚活もやっていまして、今回はそのネタを少し。

40半ばの乙女ですが、何度か婚活をするタイミングがありました。合コンのほか出会い系のパーティーとか、最近ではマッチングアプリとか。少しやって、やめて、また再開して。。ちなみに今までの婚活で、上手くいったケースがありません。爆 こちらのことをいいと言ってくださる方にはなかなか興味を持てず、こっちがいいと思った方には同じように思ってもらえず。爆  上手くいかない婚活の典型でっせ。笑

 

乙女は、自分のことをごく一般的だと思っていますが(容姿やキャラクター含め)、この世代(40代乙女)の婚活相手は、なんだか風変わりな人が多い、ような気がします。そんなことないですかね??婚活してる男性は、女性に変なヤツが多いと思っているのでしょうかね〜。こないだも、コロナ流行の始めの1月頃から、マッチングアプリで知り合った年上アラフィフ男性とメッセージのやり取りをしていました。その人確かバツイチで別居の子どももいました。仮に太郎さんとしましょう。婚活してるとやっぱりその年で結婚歴がない人よりは、バツのついてる人の方が、まとも(風)なことが多い。太郎さんもプロフィールとかはまともで、やり取りを始めたわけです。

 

婚活なんだから、マッチングアプリで本名も知らん人と、目的もなくやり取りを続ける気は毛頭ない乙女。ですが太郎さんは、こちらに大した質問もせず、意味のない「今日1日はこうだった」みたいなメッセージを送ってきます。大人の乙女は、イライラを隠して丁寧にお返事。文末には太郎さんへの質問。太郎さんは質問の回答はするのですが、そこから話を広げることはなく、また1日の感想。あとコロナで3月の初めからテレワークしていたようで、ストレスたまります、とか、不安です、とか。返信しようもなくスルーしていると、「やり取りを続けたいので、よかったら返事ください」と。(めんどい。。)

 

その後、やり取り再開するも、その頃超絶仕事が忙しかった乙女に対し、今日も仕事ですか?いつまで忙しいのですか?という質問ばっかり。(うぜえ男だな。。)という気持ちを押し殺し、乙女は言いました。「お互いの都合の良いタイミングでお会いできるといいですね、お会いしてみないと何もわからないので。。」太郎、スルー。思えばここでコミュニケーションレベル1と判断し切るべきでしたが、乙女も婚活市場ではなかなかの干上がりっぷりなので、若干諦め悪く、やり取りを続けることに。。しかもその後LINEのID交換を求められ、渋々交換してしまいました(アホ)。

 

LINEでやり取りを続けること、2週間。太郎(もはや呼び捨て)のスタンスは変わらず、意味のないメッセージに、乙女から返信する回数が減っていきました。そしてあのメッセージがやってきました。「コロナ大変なことになってきましたね。日本もやばそう。ナンタラカンタラ〜(最後の一文)敬語やめてみたよ、どう?」

 

き・もーーーーー

 

アラフィフ男性なんですけどね。。なんだろうか、異性のメル友が欲しかったのかなあ?理解に苦しむし、時間の無駄でしたわ。。やっぱり風変わり(と、ひとまとめにするのもどうかと思うが)率が高い!まだまだ乙女の婚活は続きます!