乙女上等

独身40代女性の生き方模索中。徒然なるままに。

自粛中の困りごと「白髪染め」編

こんばんは、乙女@相変わらず4割在宅勤務中、です。
うちの経営者、マジで頭おかしいので、この休みに子分引き連れてゴルフ泊まりで行ってるらしいです。死んでくれ。


自分で言うのもなんだけど、乙女は本当に真面目な性分です。真面目=固い、というわけでもないと思うんですが、とにかく仕事とか、生き方は真面目だと思う。これは親から受け継いだ血がそうさせるのであって、もう変えることはできません。真面目で損してるな、と感じることは多々ありますが、もう今さら変えようとも思わない。会社でいい加減に働いてる奴を見ると怒りが湧いてきます。笑


で、今日のネタはコロナ渦目下、自粛中の困りごと。皆さん、いろいろな困りごとがあるのではないかと思いますが、乙女が感じた1つ、それは髪にまつわるあれこれ。アラフォーの方では、白髪染めを多用してる方とそうでない方、分かれるのかなと思いますが、乙女は白髪が30代後半から増え始め、ここ数年はひと月に1度、カラー専門の美容院で白髪染めをしています。髪伸びるのがマジで早いんだよなー。で、自分で染めてもなかなか上手くいかなかったりして(めんどくさがりの性分)、お金を払ってでも美容院に行った方が効率いいな、と思って通っています。


で、この自粛。チェーン展開している美容院は自主休業しているところも多いようで。ロングヘアの乙女、髪を切ること自体は急がなくてもいい。でも白髪は。。待ってくれません。乙女の通うカラー専門美容院、短縮営業で営業は続けていることを確認しました。どうしようか迷ったけど、伸びてくる白髪をそのままにして出勤するという勇気がなく、4月の中旬に予約ボタンをポチり。そのお店はチェーン店なんですけど、緊急事態宣言以降、客にもマスク着用での来店を義務化し、毛染めをするときもマスク着用のため、汚れてもいいマスクでご来店くださいとの注意書き。営業するかどうかは経営判断だろうから、濃厚接触が求められる接客業の従業員は、なかなか気の毒です。そんなことに思いをはせたりするうち。。予約の前日、急に感染確率を考えて怖くなり、予約をキャンセルすることにしました。


自分で髪を染めてみよう!


世の中の人は、白髪染め、どのような割合なのですかね?ちなみに前述したカラー専門店はいつもかなり混み合っており、予約は取りづらい状況です。家で髪染めるって、意外と大変ですよね。成功率も微妙だし。ですが今回は背に腹は代えられず。とりあえずネットでカラーリング剤のスペックを検索しました。今回使うことにしたのは花王の「ブローネ香りと艶カラー」。クリームタイプで、2種類の毛染め剤を混ぜて作るもの。口コミでは染めムラがなく、仕上がりもいいということでこちらを選びました。


乙女は毛量が多く、髪質も硬いので、伸びた部分(分け目を中心とした頭頂部と顔まわりの生え際)だけを染めたのですが、全部使い切りました。少し前に自宅で別のカラーリング剤で毛染めをした時、量をケチって上手く染まらなかったこともあり、今回は全部使ってみました。で、結果。


上手く染まりましたー!!


この「ブローネ香りと艶カラー」は、染めているときも、また染めた後のニオイもマイルド。持ちがどれくらいかは、この後の判断ですが、かなりナチュラルに、上手く染められたという印象です。価格も600円台。カラー専門店では最低でも2,500円ちょっとかかることを考えたら、かなりお得です。めんどくさがりの乙女でも、あれ、ちょっと今後も自分で染めてもいいかな。。という結果となりました。カラーリング剤も進化しているんですねえー。今度自分で白髪を染めてみようという方、オススメです。